前回ブログでタケノコ栽培を通して畑を管理していこうと決めました。
タケノコ栽培を始めるのは良いとして、まずその他の畑がどのくらいあるのか気になるところ。
母は嫁に入った身。メインで運用していた畑くらいは分かるが、それ以外は全く知らないとのこと。
良い機会なので調べてみることにしました。
まずは固定資産税、課税明細書から所有している土地を見てみると・・・その数の多さにびっくり( ゚Д゚)💦大小合わせて42箇所もありました。
明細書を見ても住所のみで、どこにあって、どのくらいの大きさで、どんな形をしているのか等は全く分からずΣ( ̄ロ ̄lll)
市役所に問い合わせてみると、畑の図面を出すことはできるが、権利関係で公証できるものではなく、どんな形の畑なのかくらいしか分からないと思いますよ?とのこと。また山林の土地は図面を見ても、現地に行ったらどこがそれにあたるのかまでは分からないだろうと。住所から調べるのであれば農地ナビというアプリがあるのでそれを辿ってみては?と言われました。
試しに農地ナビに住所を入れてみましたが・・・見つからない(・・? 探せないΣ( ̄ロ ̄lll)
数が多いということもあり、心が折れました_| ̄|○
ひとまず農地ナビから探すのは諦め、市役所に行って図面を出してもらうことにしました。
市役所に行ってもやはり、私法上の権利関係を公証できるものではなく、畑の図面を出したところで現地でどこがそれに当たるのかは分からないと思いますよ?と図面を出すことをお勧めされず。と言われても現在分かっているのは住所のみ。どんな形でどのくらいの広さがあるのか等全く分からないので、手掛かりの一つと思って出してもらうことにしました。出してもらったら「こんなに広範囲に点々としているとは思わず、15枚にもなってしまいすみません(;´Д` “`」と。 15枚!?逆にお手間をとらせてしまいこちらこそすみませんm(_ _”m)
1枚300円。合計4500円になってしまいました。
実際見てみると、確かに”畑の図面”。これだけ見てもさっぱり(^^;) 分かっている竹林やタラの木畑ですらどれがそうなのか分からない💦
まぁ、広範囲に点々としているということは分かりました(^^;)あとは大小さまざまであることも。何となくの形も分かりました。畑として利用するには明らかに小っっっさすぎる土地やほっっっそー--い土地もありました。しかしなぜこんなに点在しているのか?山の中とはいえもう少しまとまった土地にできなかったものか??小さかったり細かったりで活用しようにも活用できず、祖父の代から使用していなかった土地もあるだろうと思います。
今回手に入れた図面を基に現地で探せるか?自力で探すのは限界がありますね💦
しっかり把握するためには土地家屋調査士に依頼することを検討してみては?と言われましたが、土地家屋調査士に依頼する場合、土地の境界を整理するために、隣り合った土地の方も立ち合いの下”ここがうちの土地です”とするため、その土地を売る等の目的でない限り見合わないのでは?というのが相場らしいです。
ひとまず分かっている畑の運用を優先し、分からない土地の把握はのんびりやることにします(^-^;
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